ふとその時の情景を思い出す。
仕事中、以前は音楽をよく聞いていたんですが、今はラジオを聞くことが多くなっています。
私は大阪在住ですので、関西圏では有名なFM802と言う局をメインで聞いていました。
しかし最近は姉妹局のFM COCOLOを聞いています。
この姉妹曲はターゲットが40代以上という事で見事に自分に刺さり(笑)完全にFM802から離れてしまいました。
この歳になると、最新の曲を楽しむ比率が変わってきて、昔の曲を楽しむ比率の方が遥かに大きくなったように思います。
Spotifyにも加入してるんですが8割ぐらい自分の持ってるCDを聴いてる気もします(笑)
FM COCOLOは流石40代以上がターゲットとだけあって、そんなオッサンの懐心に響くような曲が洋邦問わずよく流れるのです。
先日、そんなFM COCOLOから流れてきた
風味堂の『ナキムシのうた』(2005年)
何処で聴いたのかは覚えてませんが、当時この曲をよく耳にした記憶があります。
今聴くと、とても優しい曲ですね。
どことなく『カーペンターズ』を思い出すようなメロディーにも感じます。
そしてこの曲をよく耳にしてた当時のことも思い出したり。
もちろん良いことも悪いこともですが。
昔ほど音楽に対して過敏にアンテナを張ることもなくなったけど、音楽とは一生付き合って行くんだろうなと今更ながら思います。
年老いても、モッシュ爺さんと呼ばれるようなサウイフモノニワタシハナリタイ。
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