キャプチャーボードだけHDMI2.1にアップデートしても仕方ないので
思い切ってモニターも購入しました。
１ヶ月弱使用してみた感想とか。
4K144hzのキャプチャーが出たらモニターもアップデート
MSI MAG 323UPF を購入しました。
個人的にはオープンワールドゲームもするので大画面で楽しみたい。
しかもFPSも好きなんでそれなりにリフレッシュレートも欲しい。
そんな私の望みを満たしてくれたのが2023年11月に発売されたこのモニター。
FPSやる人ならまず買わないと思う32インチをチョイス（笑）
ようやく4K60Hzの世界から脱出できました。
とりあえず商品が到着。
思ってたよりもでかい。とりあえず開封すると
また箱が出てきた。
とりあえず組み立て開始。
組み立てはスタンドを取り付けるだけですがとても簡単です。
使ってた4K60Hzのモニターをどけて早速設置。
写真はPS5ですが、PCは4K160Hzで動作させてます。
初のハイフレームモニターですがこのヌルヌルは60Hzの世界に戻れませんね。
USBでPCと接続することで『Gaming Intelligence』を使用してPC上からモニターの設定を変更できます。
HDR使用してるので設定項目は少なくなりますが、SDRの場合はもっと細く設定できます。
画面左下には物理スイッチのマクロキーがあり、ソフトから設定することで指定した動作を一発立ち上げ。（デフォはGaming Intelligence）
1ヶ月弱使用してみて
●現状だと動画・ライブ配信する人は144Hzで良いと思う。
●HDR600なので実用レベルで綺麗。(個人的にはHDR400ならSDRの方が良いしHDR10は論外)
●PS5の使用のみだったらオーバースペック気味。
●この手のモニターはまだまだ値段が高い。
●他の４Kハイフレームモニターを触ったことがないので比較できない。
●思ってたより箱がデカくて焦る。
●4Kヌルヌルを体感してしまったら後戻りはできない。
ザクッと思った事書いてます。
現状だと正直、144Hzモニターで十分かと思いますが４Kを高フレームでブン回せるPCを持っててHDRも使用したいならコレ1択のような気もします。
しかし、HDRに興味ない方は上記でも書きましたがHDR400使うならSDR使ってたほうが良いので選択肢も広がるかと。
結果、個人的にはこのモニター気に入ってます。
今年は4K240Hzのモニターもそれなりにラインナップされそうなので、もう少し待って値段が落ち着いてから購入するのもありだと思います。
この1年でここらへんのモニター界隈の動きがどう変わっていくかも楽しみです。
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