2024年6月9日日曜日

● 猫、その後。その3


薬を服用して1週間。
念の為、血液検査をしに病院へ。
そして、現在。



●前回はこちら

とりあえず1週間痛み止めを服用したので念の為、血液検査をしに三度病院へ。
相変わらず数値に問題はなし。熱も平熱。更に採血する時に嫌がって嫁さんの手を噛んでしまうハプニングも…

そしてこの1週間でかなり動き回れるようになって、この時点で歩き方もかなり改善されてました。

前回と違う医師だったんですが言われたことは前回と同じで、これ以上の原因を調べるにはMRIが必要になってきて、紹介できる病院が滋賀県にあり(我が家は大阪)、12歳なので体への負荷を考えるとMRIの検査を断られる可能性があるとの事。

痛み止め服用したら元気になったので、何処かしら痛みがあったのは間違いない。
しかし、ここまで元気になってくるとこちらとしては少し経過をみたい。

まだ痛みが続いているのかも確認したいので、症状が再発したらすぐ相談しにくる事を前提で医師に以下のことを相談しました。


■ 明日から薬の服用をやめて様子を見させて欲しい。

■ ただ薬が切れて同じ症状がでれば直ぐに痛み止めを服用させたいので3日分だけ処方をお願いできないか?


経過観察も全然ありだという事で医師からは快諾してもらい、痛み止めも3日分処方してくれました。

この日はこれにて終了。


そして現在。5月24日に薬を止めて2週間以上経過。

日に日に元気になり、今では行動範囲も以前と変わらず。
歩き方もほぼ違和感が無くなり、走れるし飛べるしで食欲も旺盛。

リンクを連れて行った翌週にユキ(10歳)を定期検診に連れて行ったのですが、その時診てくれた医師がリンクを検査してくれた医師でリンクの事を気にかけてくれました。

薬も止めて元気になって来てることを伝えると、

『痛みがあったのは間違いないだろうけど一過性のものだったかもしれませんね』

との見解。現状維持で経過観察で良いとのこと。

とりあえず薬を止めて2週間以上症状もでてなく元気になってるので一安心。
しかし、再発したらどうしようという不安も払拭できません。

もうしばらく経過観察を続けて行きたいと思います。

人も猫も元気が一番。




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